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オカマな?ワンたち

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オカマな?ワンたち

マウンティング列車

 3匹揃った日の朝(2008/8/17)、3匹を連れて散歩。散歩の前に汽車汽車シュッポシュッポの儀式。
 帰ってから3匹を庭に放したら、サスケの歩き方はもうこわごわでもなく、足の裏が痛そうでもなく普通の歩き方。ホクトもお庭デビュー。しかしサスケがすぐにホクトのお尻にのりかかる。そして、凛太郎がその後ろに、マウンティング列車と私は名づけた。

お釜ワン?

 サスケを見ているとおかまワンではないかと思えてしまい苦笑。しょっちゅうホクトにのりかかり、せっせと腰を動かしている。こんな風に書くとオカマポルノみたいになってしまうのだが。ホクトはそのことを受け入れている様子。そして、凛太郎はチャンス到来とサスケのお尻にアタック。

 私の家には犬用の出入り口が作ってある。たいしたものではなく、網戸の下に30センチ四方くらいのスイングドア。サスケはすぐに覚えたが、ホクトはなかなか覚えられない。
 庭への出入りは、私と一緒を狙っている。けれども外に出るとお尻を襲われるので、家の中でもすぐにゲージに入ってしまう。ホクトのゲージはサスケよりも狭く、サスケが入り込み、マウントする余裕はない。けれどもどういうわけか、ホクトはわざわざサスケのゲージに入り込み、オカマをされることもしばしば。
 書き忘れていたが、2匹はオシッコウンチの問題があるので玄関の土間にゲージを置いた。土間は田舎の家特有で6畳ほどあり広い。 
 どちらかがシッコ、ウンチをどこでするかわからないので、ワンと共に預かってきたシッコシート大をあちこちに敷くと、その上でサスケがくつろいでいた。

 庭で遊ぶワンたちは見ていてほほえましい。号令一発で皆言うことを聞いてくれるので、ボス猫誕生だと私はひとり気分をよくしていた。

 私は夏の間だけのアルバイトで午後からでかける。その間、2匹は土間のゲージの中に閉じ込め、凛太郎はいつもの通り室内放置。

 この時はまだなんとか3匹で、残る日を室内で一緒に暮らせないかとまだあきらめてはいなかった。シッコのしつけをしようという気力も残っていた。

 しかし、帰宅後、また家にあげてやり、少し目を離していると、なにやら臭う。あちこち点検するとまたもやシッコ。嗚呼。切れてしまった母猫であった。

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